最終的な動機が解らない

出題編のOP曲とアニメのOP曲を聞いてるんですが。
志方さんは真相をお聞きになったうえで曲を作られたそうで、
どっちも歌詞がおもいきりバトベアですよね。
この間まではによによしながら聞いてましたが、
ep7を見た後だとちょっと複雑です。
そういう意味だったのかー、と思って。

 

ところで、クレルが語り終わったとき、
ベルンが「そこからの2年間がおもしろいんじゃないの？」って言ってますが
碑文を解いてからのヤスって何があったんでしょうね。

家督相続の件はなかなかおおっぴらにできないとしても、
それだけのお金があるなら進学するなり、
それこそ戦人に会いに行くなり、好きにできると思うんですが。
なぜ、ずっと使用人を続けていたんでしょうか？

やっぱり金蔵はまた過ちを犯したんでしょうか？
だとしたら、今度はさすがに源次が逃がしてくれそうな気がします。
それとも、過ちを犯した直後に金蔵が死んでしまって、
ヤスは逃げる必要も無かったし何かする気力も起きなかったとか？

お茶会で親族達にキャッシュカードを
渡したときの無気力さはなぜなんでしょうか。
最終的に、彼女を爆発事故を起こすまでに絶望させた出来事って、
なんだったんでしょう？

ベルンはまだまだハラワタを引きずり出しきれてないんでしょうか。
金蔵のあれやこれでじゅうぶん鬱展開なのに……。