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ベルンはep7のゲームマスターじゃない、
ってくりかえし言ってましたが、
そしたら、ep7のゲームマスターって戦人ですよね?
ep7~8全体が、戦人が口付けてた本の中身なんだと思ってるんですが。
ベアトにとって一番楽しい物語=理御が幸せになる物語
になるのかな、と思います。
カプ厨呼ばわりされるの覚悟でここ数日いろいろ言いたくってますが、
今さらひっこみつかないから言いたいだけ言ってやるぜぇぇええ!!
バトラ卿が愛してるベアトは結局、どのベアトなんでしょうか?
バトラの気持ちがどこに向かってるのか気になります。
上位世界の戦人が一番関係を築いてきた相手は出題編ベアトだから、出題ベアト?
ベアトの母体になってるヤスに同情が向くのが普通?
雛? だとしたら「紗音が切り離した愛」を愛してるんでしょうか。
それとも、紗音に申し訳ないっていう気持ちが一番強いんでしょうか?
下2つだとすごく複雑なんですが。
そもそも、バトラは紗音のことをどう思ってるんでしょう?
申し訳ない気持ちはあるんだろうけど、
「紗音」自体は戦人への気持ちを完全に切り離して(整理して)
譲治と婚約してるんだし、
バトラの気持ちが「紗音」に向かうことは無い気がします。
上に書いたみたいに
バトラが書いたベアトに捧げる最初で最後の物語、が
ベアトにとって一番楽しい物語=理御が幸せになる物語
だとしたら、あの本へのキスは
ヤスと、ヤスの集合体(?)であるクレルに向けたものですよね。
私が思うに、バトラ卿が愛を向けてるのは、
赤で囲んだあたりの人達をまとめたベアトリーチェなんじゃないかと思います。
ep5時点で出題ベアトにだいぶ気持ちが寄ってたと思うんですよね。
真相にたどりついたときに「戦人への恋心」であるベアトに謝罪し、
崖から落とされる赤ん坊に同情し、
そこから生まれるクレルを不憫に思い……っていう感じかと。
バトラも本当は全てのヤス(クレル)を救いたいんだろうけど、
たぶんそれは運命が強固すぎて、回避できないんだと思います。
だから257万8917分の1で生まれた理御を救うことで、
クレルの希望を救い出す=ベアトリーチェを救うのでは。
それが「ベアトにとって一番楽しい物語」=理御が幸せになる物語
になるんだと思います。
何が言いたいかっていうと、ep8にバトベアを期待してます。
前々から思ってたけど、
うみねこはバトラがベアトを救う物語になるんですよ!(たぶん)