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ベアトに似合う花っていったら、迷わず薔薇だよなーと思うんですが
髪を下ろしてるベアトに白いユリの花束とか持たせたら
夏野はヨダレを垂らします。
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もしも、留弗夫が霧江と結婚して、霧江を母親として育ったら、
戦人って本編とは全然違う性格に育ってたのかな、と
あれこれ妄想考えてます。


6歳縁寿が塾に通わされてるあたり見ると、霧江は割と教育ママっぽいから
とりあえず戦人も塾通いさせられて成績優秀になるに違いない。

霧江は留弗夫の仕事を手伝ってるから、両親共働きで、
戦人は鍵っ子になるのかな。
学校から帰って一人で塾に行って帰宅して、ご飯をチンして食べる感じの生活。

明日夢は専業主婦だっただろうから、
帰宅したらお母さんが家に居てくれた生活とはずいぶん違いますね。
冷めた子になりそうだな…。

明日夢との死別を経験しないし、
留弗夫に反発して家を飛び出したりもしないし、
そのあたりの経験が無いと、性格というか、恋愛観が違ってきそうな気が。
相手はオンリーワン!っていう考え方をしなくなっちゃうかも。
いっそ、留弗夫に似ちゃうんじゃないの…!


うーん?
成績優秀、ドライな性格、女遊びもする戦人…?
生徒会長を勤めながら、女の子を取っかえひっかえしてそう(根拠の無い妄想)

黒戦人っぽい感じか。




ビーチェが生きてて、九羽鳥ちゃんがきちんと娘と認識されてたら
金蔵はすごく豪華な雛人形を買ってきそうな気がします。
飾るのに一日がかり! 一人じゃ飾りつけ作業しきれません!
片付けもすぐには終わりません!
ってくらいの、ものすごいやつ。

 

熊沢「お館様、私一人では今日中に片付けきれません」
源次「他の使用人を呼ぶわけにもいきませんし」

ビーチェ「あら。じゃあ、私が手伝うわ」
九羽鳥「私もお手伝いするー!」
金蔵「いや。熊沢一人で片付けるのだ」

ビーチェ「それじゃ、熊沢さんが大変でしょう。かわいそうだわ」
金蔵「いや。熊沢一人に任せる。誰も手を貸してはならん」

熊沢「お館様、それでは今日中にはとても…」
金蔵「かまわん。明日まででも一週間でもかかってかまわん」

熊沢「お館様、それは、もしや」
金蔵「娘は嫁になど出さんぞ!」

 

わけが解らず首をかしげるビーチェと九羽鳥ちゃんと、
九羽鳥ちゃんの将来を心配しつつ何も言えない熊沢と、
金蔵の親バカっぷりに呆れつつ顔に出さない源次。




戦人「すっかり忘れてたけど今日は猫の日だからニャーンって鳴け、ベアト!」
ベアト「えっ? あっ、え? にゃ…にゃーん……?」

戦人「よし。録音完了。じゃあな」
ベアト「え……ちょ、え? ま、待てぇ!」



勢いに押されるベアト。
我に返った後、ぷんすか怒るけど、戦人はさっさと逃げちゃいます。



ビーチェが育てたら、九羽鳥ちゃんって
ワンパクでお転婆な子に育ちそうな気がします。
予想もつかないめちゃくちゃな事を日常的にしそうな。
金蔵の子だし。

噴水の水をせき止めたらどうなるか実験して噴水壊したり、
サンタクロースの真似をして煙突の中に入ったり。


ビーチェ「なんで煙突の中に入ったりしたの! 真っ黒じゃない」
九羽鳥「どういう経路でサンタが出入りするのか調べてたの」
ビーチェ「調べてどうするのよ…」
九羽鳥「サンタを捕まえる! トラップも仕掛けたわ!」

 


捕縛されるサンタ役の金蔵。

九羽鳥ちゃんが10歳くらいの頃って金蔵はもう50歳前後だけど
九羽鳥ちゃんは容赦しません。



今さら気付いたんですけど、
CS版特典のベアトの太腿に紋章が無い!!

あれって付け外し可能なの?
シールタトゥーなの……!?

入れ墨だと思ってたのに!

戦人はベアトを脱がすたびに
入れ墨にドギマギしてるんだと思ってたのに!

 

ところで、あみあみのテレカの絵が一番好きです。
あの胸と太もものむっちり具合…それでいてウエストは細い。



ビーチェと九羽鳥ちゃんって九羽鳥庵から出られないんでしょうか。
お買い物とか行きたい時はどうするんだろ。
日用品は運び込んでもらえば済むだろうけど、
ビーチェはやっぱり買い物も行きたいだろうし。
でも、新島に金髪碧眼の親子が来たら目立つしなぁ。

 

ビーチェ「金蔵、私、どーしてもお買い物に行きたいの!」
九羽鳥ちゃん「私もー!」

金蔵「そうは言ってもなぁ…要る物があれば買って来させるよ」
ビーチェ「それじゃダメなのよ!」
九羽鳥「それじゃダメー! 自分で選びたいの!」

金蔵「うーん…いったい何を買いに行きたいんだい?」
ビーチェ「それは内緒」
九羽鳥「ないしょー」

金蔵「……困ったなぁ、ママが意地悪して教えてくれないよ」
九羽鳥「えっと、あの」
金蔵「パパ、知りたいなぁ。パパだけ仲間はずれなんて酷いなぁ」

九羽鳥「うぅ…お母様、助けてー!」
ビーチェ「くっ……金蔵ったら卑怯よ!」

 


二人とも料理できなくて手作りはできないので、
金蔵にあげるバレンタインのチョコを買いに行きたいけど、言えない二人。



九羽鳥「お母様、お菓子作って!」
ビーチェ「えぇっ…ああ、じゃあ熊沢さんに頼みましょ」

九羽鳥「やだ。お母様が作ってー」
ビーチェ「じゃあ、金蔵に頼んで買ってきてもらいましょう」

九羽鳥「絵本に書いてあったもん。ママの手作りが一番って」
ビーチェ「うぅ……」
九羽鳥「作って! ねぇ、お母様!」

 

半焼する九羽鳥庵。




ビーチェ「金蔵…そろそろあの子も一人でお風呂に入るべきよ」
金蔵「えっ? まだいいんじゃないかな。まだ九歳だし…」
ビーチェ「ダメよ。もう九歳なのよ。私が許さないわ」
金蔵「うーん…まぁ、母親の意見なら仕方ないか…」



九羽鳥「えー! なんでお父様とお風呂に入っちゃいけないの?」
ビーチェ「金蔵は私と一緒に入るのよ!」
九羽鳥「ずるい、ずるい! 私も一緒に入る!」



熾烈な金蔵争奪戦。

隙あらば金蔵とイチャつきたいビーチェと、お父さんっ子な九羽鳥ちゃん。




九羽鳥ちゃんが遊べるのって、
九羽鳥庵の建物の中か、庭しかないですよね。
家の中で遊んでばかりじゃ良くないから、
庭で花をつんだり虫を捕まえたりして遊んでそう。


九羽鳥「お父様、見て! 大きい芋虫つかまえた!」
金蔵「すごいなぁ。ママにも見せてあげるといいよ」

 

ビーチェの阿鼻叫喚に包まれる九羽鳥庵。

金蔵は鮎釣りしたりワンパクな少年時代だったけど
ビーチェは都会育ち、お嬢様育ちだったのでは。



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管理人:ナツノ


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