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そういえば、戦人もベアトも二人とも読書家なんですよね。
休みの日に一緒に本読んでたらいいなぁ。
密室のエキスパートになれるくらい
推理小説読み漁ったベアトの元になった人って誰なんでしょうね。
最後にヱリカに出した密室の謎は密室トリックの基本、
のようなことを言ってた気がしますが、
密室トリックの基本・王道ってどういうものなんでしょう。
・実は密室じゃなかった
・叙述トリック
・部屋の中に犯人が隠れてた
・被害者が自分で鍵を閉めた
・外から紐等で鍵を閉めた
・時限装置等で鍵が閉まるようにしておいた
これくらいしか思い付きません。
推理小説によくあるトリックをまとめたサイトをどこかで見たんですが、
探し直しても見付かりません……。
息子を嫁（婿？）に出した留弗夫と、娘に彼氏ができた蔵臼は
夜通し一緒に飲み明かしてそうだなぁ、と思います。
戦人と出題編ベアトの「お前を殺してやるからな」
の約束はどうなったんでしょうか。
前回、ベアトが消滅しちゃったからもういいのか、
それともep7でそこらへんをやってくれるのか。
ep7は下位の話が中心になるんじゃないかな、と思います。
下位戦人が六軒島のルールを解き明かして解体して、
惨劇回避、一族全員生存、って流れかなぁ、と。
そしたら「ルール解体＝ベアトを殺す」で約束が守れて、
戦人は縁寿の所へ帰れるのでは。
ep7登場時は領主夫婦として登場するんですかね。
新婚夫婦らしいいちゃつきっぷりで登場する気がします。
スペースにお立ち寄りくださいました方々、ありがとうございました！
無料配布本がかなり早い時間に無くなってしまいまして、
お手に取っていただけなかった方には申し訳ありませんでした。
既刊も、残部全部持ち込んだんですが、
正午前に机の上がすっからかんになるとは思いませんでした…。
申し訳ありません。
今、見本誌含めて手元に一冊も在庫が無いんだぜ…。
今回で在庫が無くなったら再版せず完売扱いにしようと思ってたんですが、
通販をお受けした分だけは再版しようと思います。
今までにご購入いただいた本に乱丁があった場合、状態が悪かった場合等も
メールにてご連絡いただければ交換等ご相談させていただきます。
右代宮家本宅の屋敷に
ベアトリーチェの肖像画が飾られたのは何故なんでしょう？
ep6を見るまでは
肖像画→ベアトリーチェの外見が完成
だと思ってたんですけど、実際には
戦人の好み→ベアトリーチェの外見が完成→肖像画
っていう流れみたいですね。
「金髪碧眼ボインが好みだぜ！」って戦人に言われて、
そういう外見のベアトリーチェを造り上げた人が居て、
たぶんその人が、肖像画が飾られるように仕向けたはず。
でも、右代宮家本宅に肖像画を飾ろうとしたら、
金蔵の了承を得ないとできないですよね。
「戦人が金髪碧眼ボインがいいって言うんだよぉ！
戦人好みの女の肖像画作って飾ってくれよ金蔵！」
って言える人物って誰だろう……。
ep6発売からもう一週間ですね。
個人的に雛ベアト大好きだしバト雛好きだけど、
出題編のベアトのことを思うと胸がキリキリ痛みます。
戦人が納得して受け入れたんだ、と思えば救いがあるから嘆かずにいられるけど、
ep2からep5を思い返すと辛いですねー…。
あんなに仲良かった（？）のに。
願望としては、
ep6終盤で雛ベアトが出題編ベアトとして蘇った、出題編ベアトが復活した、
と解釈したいけど、冷静にシナリオとして見たら、
雛ベアトはあくまでも二人目のベアトなんだ、と見てしまいます。
そうすると、戦人はもう出題編のベアトに会えないんですよね。
胸が苦しい…。
ところで、さくたろうでも同じことが言えますよね。
縁寿が反魂させたさくたろうは
船長の家にあった量産品さくたろうを譲り受けたものだから、
二代目さくたろうなんですよね。
誕生日に楼座から贈られたさくたろうじゃないわけで。
でも、真里亞も周囲も「さくたろうが蘇った」と見ているし、
私もそう見てます。
一代目さくたろうと二代目さくたろうが別人だとは思わないです。
さくたろうは蘇ったって納得できるのに、ベアトは蘇ったって見方ができない…。
苦しいなあ、辛いです。
苦しいから戦人×出題編ベアトで甘い話を書こう…。
二次でくらい甘い夢見たいですもんね！
ゼパルとフルフルが
「領主の本当の年齢は19歳」って言ってるところで
背景がベアトの肖像画だったからベアト＝19歳だと思ったけど
よく考えたらあの時、領主はバトラですよね。
ってことは、ゼパルとフルフルは
「戦人の本当の年齢は19歳」って言ってたのかも？
やっぱり戦人が19男なんでしょうか。
ウサンノカオリを聞いてて
これは大月教授のテーマ曲に違いない！ と思ったら、
黄金シンドロームのウサンノカオリの歌詞の背景に
本当に大月教授が居ましたよ……。
ep7は大月教授が六軒島に不法侵入して、
魔女に翻弄される話になるのかな…！
大月教授が閉じこめられてちびる話……。
さて……ゆっくりじっくり考え込んだので、
雛ベアトと出題編のベアトと戦人について
考えたことをちょろっと書きたいと思います。
雛ベアトは姉ベアトと融合→元のベアト復活！
って流れになると思ってたけど、そうならなかったので
終盤はちょっと混乱しました。
でもそれ意外はすんなり話を飲み込めました。
雛ベアトについて。
結局『思い出す』ことはできなかったんじゃないでしょうか。
そもそも彼女は「忘れてる」わけじゃないんだから
思い出せないですよね。
元から無いものは豆腐の角に頭打っても出てこないですよ。
でも戦人が言ってた「奇跡の種」の知識は
最終的に手に入れたんだと思います。
戦人を救うために悩み尽くした思考が千年の規模に及んで、
出題編ベアトと同じ境地にまで至ったんだと思います。
そうすると、雛ベアトは元のベアトとほぼ同じ存在ですよね。
戦人について。
「↑の経緯を辿って元のベアトと同じ境地に至った」
ということを戦人が「奇跡の種」の奇跡と捉えて、
「ベアトが記憶を取り戻した」と戦人が認めるなら、
戦人の中では『雛ベアト＝出題編ベアト』になるんだと思います。
つまりは、戦人が認めて納得いくならそれで良いのでは、
と私は思います。
それならその後の夫婦生活も円満だろうしね！
出題編ベアトについて。
赤で言われてるから、戻ってこないんですよね。
雛ベアトが同じ境地に至ったとしても、
それはやっぱり、はっきり言ってしまうと、イコールではないですよね。
だから、出題編ベアト自身は志半ばで消えてしまったし、
戦人と添い遂げることもできなかったんですよね。
そう考えると、ものすごく報われない女性になってしまいますね。
でも、彼女自身は満足してるんじゃないかな、と思います。
娘とはいえ、自分自身に恋心を託して、それが叶ったのだから。
それを望んで雛ベアトを戦人に遺していったんだろうし。
戦人が真相に至った、ってことを知らずに彼女は消えてしまったけど、
「真相に至るだろう」とは確信してたんだと思います。
その後のことも見越してたから雛ベアトを作ったんだと思います。
ベアトはたぶん、先を全部見通してて解ってたんじゃないかなあ。
そう考えたら、ベアトは哀れな女性ではないけど、よけい泣ける……。
要するに、当人達が納得して満足してるなら
それでいいんじゃないかな、と私は思うんです。