自分メモ

犯人特定しました。

ああ……食堂の検死を偽るためにもう1人犯人が必要でしたね。
うっかりうっかり。

でも第七の晩に
朱志香　私にも真里亞にも、戦人にも譲治兄さんにも、南條先生は殺せない！
子供以外の殺人者が必要です。

食堂では2人生きていたと考えるのが妥当でしょうね。
プラス子供1人が共犯？
犯人は3人以上居ますね。
大人2人＋子供1人？　家族ぐるみの犯行かな？

 

第八の晩で
真里亞と戦人が「3人には朱志香は殺せない」って言ってますね。

この2人が嘘をついていると仮定します。
真里亞は殺人者になり、
譲治「真里亞ちゃんには誰も殺せないよ」
これも嘘になります。よって、譲治も嘘をつく殺人者です。
3人ともが殺人者。
誰かを殺さないと嘘はつけません。
でも第五・六・七の晩に子供達は殺せない。
子供達が殺せるのは紗音・朱志香だけです。
殺せる枠が足りなくなります。3人全員が殺人者になるのは不可能。
矛盾するので却下します。

逆に真里亞と戦人は嘘をついていないと仮定します。
3人以外の人物が朱志香を殺したことになります。
南條殺し同様、やっぱり、子供以外の殺人者が必要です。

夏妃の部屋に閉じこめられた大人1人、
自由に動ける大人1人、
子供1人。
これだけ必要です。

 

食堂で夫婦2人のうち1人が他4名を殺害後、死んだふり。
その子供が検死を偽った。
食堂殺人の大人が夏妃・蔵臼を殺害、とじこめられる。
第四の晩を子供が行い、
第五・六・七・八の晩を大人1人が行った。

子供は真里亞では都合が悪い。
真里亞が食堂で検死できるのは楼座1人。
大人2人を用意できない。

譲治も都合が悪い。
第四の晩に犯行不可能。

残るのは戦人です。
戦人が犯人であると推理します。
自動的に、留弗夫と霧江も犯人です。
食堂での検死を抜けられる2人ですから。

ついでに。

譲治　ゲストハウス内で南條先生を殺すことは不可能
戦人　南條先生がゲストハウスを出ていない証拠だ！

これ矛盾してますよね。
戦人が嘘をついてるとしたら抜けられます。



やったー！　ヒント1ページ目だけで推理できました。
でも、これ、ひっくり返せるんですけどね。
この推理だと穴があります。他にも可能性があります。
子供の犯人を2人に増やすこともできるんですよ、たぶん。