当ブログ内の文章・画像の無断転載を禁じます
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あれ?
wikiだと金蔵とビーチェの出会いは1944年になってますね。
終戦の前年って言われてたっけ?
wikiによると、金蔵とビーチェの出会いは42年前、
川畑船長の証言によると九羽鳥庵に物資を運び始めたのが38年前。
この物資は九羽鳥ちゃん用でしょうね。
このときにはビーチェはもう死亡してるはずだから、
金蔵とビーチェは長くても4年間しか一緒にいなかったのか。
金蔵は島での殺し合いの件を上に報告して大立ち回りをして
なかなかビーチェに会えなかったらしいし、
マルソーの会長に融資を取り付けたり、島を買い取ったり、
かなり忙しかったのでは。
ビーチェと一緒に過ごす時間なんて、
ほとんどなかったんじゃないのかな……。
たった4年間、しかも頻繁に会えたわけでもなく、
すぐに死なれちゃって、金蔵は失意のどん底だったでしょうね。
船の上でビーチェに
「君がいなきゃ私は生きていけない」とまで言ってたのに……。
ビーチェが死んだとき、金蔵は後悔したでしょうね。
もっと一緒に過ごす時間を作ればよかった、って。
仕事ばかりしてないでビーチェと一緒にいればよかった、って。
だから、九羽鳥ちゃんと過ごす時間を大事にしてたのかなぁ。
熊沢さんがそう言ってましたよね。
出張と偽って九羽鳥庵に泊まり込んでたこともあったとか。
ビーチェが死ななければ…。
ビーチェが死ななければ、金蔵はきっといいお父さんだったんだ
(通い婚だけど)
PR
カテゴリー
ブログ内検索