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ビーチェが金蔵に出会ったのは19歳のとき、
九羽鳥ちゃんが転落死したのも19歳のとき、
ヤスが事件を起こしたのも19歳のとき、
と勝手に思ってるんですが、それを元にざっと年表を作ると、
1945年
ビーチェ19歳
金蔵とビーチェの出会い
1948年
九羽鳥ちゃん誕生
ビーチェ死亡
1967年
九羽鳥ちゃん19歳、転落死
ヤス誕生
こんな感じかなー、と思います。
南條先生によると、金蔵とビーチェは
出会いから数年後に子供ができたらしいですから、
だいたいこれでちょうどいいのでは。
そうすると、金蔵とビーチェって
3年くらいしか一緒に居られなかったんだなぁ……。
金蔵の過去語りでは、イタリア潜水艦を迎えた時に
日本人は30名ほど、イタリア人は10名ほど居たらしいですね。
合計40名前後。
死体はどこにあるんでしょうか。
金蔵は黄金の事は伏せて上に報告したみたいだから、
遺体は遺族の元に返されたのかな？
クレルのハラワタを信じるとしたら、
金蔵は約40人を皆殺しにしたんでしょうか。
ちょっと難しい気が。
言い出したのは金蔵だとしても、
殺し合いは本当にあったんじゃないかと思います。
クイズ大会の後、眠ってる縁寿にベアトが言った台詞の
「忘れることが罪ではない。思い出さぬことが罪なのだ」
これ、戦人のことでもありますよね。
胸にざっくりくるなぁ……。
そして二次会の領主夫妻にほくほく。
クレルが「戦人の帰還が1年前か1年後だったらよかったのに」
って言ってましたが、1986年の1年前ってヤスは何してましたっけ？
1984年 ヤス14歳（中2）
4月 肖像画と碑文掲示
夏頃 マリアージュ・ソルシエール結成
10月 紗音が譲治を意識し始めた（アニメより）
11月29日 ヤスが碑文を解いて黄金発見、金蔵死亡？
1985年 ヤス15歳（中3）
10月 親族会議 ←このへん
12月 紗音、鎮守の社の鏡を割った（アニメより）
1986年 ヤス16歳
3月 紗音、中学卒業。フルタイム勤務になる
紗音が譲治と付き合い始めた。沖縄旅行
夏 ヤス、鎮守の社を爆破
嘉音が朱志香の学園祭へ。付き合い始めた？
うーん？
とりあえず、譲治と付き合い始める前だから、
「譲治と付き合う前に来てくれたらよかったのに！」ってことかな？
碑文を解く前であってほしかった、ってことは無いみたいですね。
ep4漫画見てきました。
今回は迫力がすごかった！ ガァプかっけぇ！
けど一番思ったのは「ロノウェ、体柔らけーな」でした。
戦人とベアトのシーンはまだまだ先ですね。
そわそわします……！
入水の後、もしも戦人が記憶を持ったまま生き残ったら、
ものすごく後悔したんじゃないかなぁ、と思います。
「生きてつぐなえ、それしか罪をつぐなう方法は無い」
って言葉がベアトを追いつめたんじゃないか、って自分を責めて。
自分の言葉がベアトの重荷になって、
そのせいでベアトは死を選んだんじゃないか、
って考えそうな気がします。
もちろん、ベアトは
そんなふうに思って死を選んだわけじゃないだろうけど、
戦人は「他の言い方をしていれば」って後悔しそうな。
その後悔を十八が引き継いで、
偽書を書くことでベアトを幸せに導いてあげたんじゃないかなーと
個人的に妄想してます。
ベアトとしては、
戦人が六軒島から連れ出してくれたことも、
一緒に罪を背負って生きるって言ってくれたことも、
戦人がすぐに飛び込んで助けようとしてくれたことも、
全部救いだったし戦人に感謝してるだろうし、
更に、体を捨ててまで追ってきてくれたことは
何より嬉しかっただろうな、と思います。
入水シーンは何十回も見たおかげで
直視できるようになったけど、
裏お茶会はなかなか再読できずにいて、今日ようやく見たら
「うわああああああああああああああああああ！！」
ってなってしまいました。
肖像画が登場するところは、やっぱり息を飲みます…。
あれを最初に見たとき
「ああ…戦人とベアトの再会だ……」と思って。
その後に黄金郷で本当に再会したけど、
十八と肖像画のベアトの対面は、
それとはまた違う深い意味のあることだったと思います。
十八自身は肖像画を見て何を思ってたんだろう…。
昔からの悪い癖で、定期的に
「受けが攻めをボコボコにする話」を書きたくなるんですが
お前、カプをdisってんのか！
と怒られるのでいつも自粛しております。
ベアトが戦人に頭突きしまくるとか楽しいと思うんだけど…。
でもよく考えたらep2はそれどころの騒ぎじゃなかったから
自粛しなくていいんじゃないのかと思う今日このごろ。
殺し合いはするしイチャイチャもするし
全裸首輪プレイもするし介護もするし
ベアバトのシチュエーションの多様性は異常。
偽書を書いてて思ったんですが、
キャラクターを殺さないと偽書として成り立たないし、
殺すと胸が痛むし。
死んだふりで済ませようとしたep6の戦人は良心的だったのが、
偽書を書いてみてよく解りました……
そして十八が黒い人なのも大変よく解った。
八城十八…怖ろしい子……。