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海の中で目って開けてられるんでしょうか。
あんまり海で泳いだことがないんで解らないんですが…。
インテお疲れ様でした！
お立ち寄りくださった皆様、ありがとうございました！
通販開始しました。
受付期間が短くなってますがご容赦ください。
1月14まででいったん閉めますが、
2月中旬には再開する予定です。
すみません、拍手のお返事は後日いたします。
なんだかな……夏目漱石が妻の自殺を防ぐために
毎晩手首を紐で結び合って眠ってたのを思い出します。
ベアトは罪の重さに耐えかねて死を選んだんですよね、きっと。
ベアトは残虐な殺人劇を楽しんでなんかいなかったし、
本当はずっと苦痛だったんじゃないでしょうか。
殺したくなんかなかったし、そんな役目も嫌だったのでは。
でも、そういう立場として生まれてきたから
嫌でもこなさないといけなくて、逃れられなくて、
それこそがベアトを苛む拷問だったんだと思います。
そんな役目を負わされて生まれたきっかけは戦人だから、
ep5で戦人が号泣して謝罪したのはそのことかな、と思います。
紗音との約束を忘れてたこと自体が罪なんじゃなくて、
そこから派生した
「ベアトを千年にわたる拷問にかけてしまったこと」
が戦人が謝りたかったことだったんだと思います。
ベアトが死を選ばずに戦人と逃げて生きる選択をしてくれるには
どうすればよかったんだろう、と考えてるんですが、
ベアトがあと少し狡ければよかったんじゃないでしょうか。
戦人が言ったように
現実世界ではベアトは何の罪も犯してないんだろうし
「それなら生きていてもいいか」って開き直ってくれたら。
もしくは、あと少しだけ強ければ。
ベアトが罪だと思うことを、生きて償おうと思えるだけ強ければ。
でも、そうできなかったあたり、
ベアトは残虐な魔女なんかかじゃなくて、
真っ直ぐで、弱いひとだったんだな、と思います。
戦人と逃げ延びて幸せに生きてほしかったけど、
あれは永遠の淑女ベアトリーチェらしい最後だったのかな。
ep6～7を見てると、紗音、嘉音、ベアトの決闘って
ベアトが圧倒的に分が悪くて紗音が有利だなぁ、と思ってたんですが
ep8のラストだとベアトが勝利したって見ていいんでしょうか。
最終的には黄金郷でそれぞれ幸せになれたんだと思うけど
ヤス内での勝負ではベアトが最後に10/6まで残って戦人と添い遂げたわけだし。
紗音に敗因があるとしたら
「指輪をもらった時点で永遠の愛が完成した」
って言ってたあたりかなぁ、と思います。
霧江の「愛は収穫しないと意味がない」っていうのに反してますよね。
ep2のコミックス見てて、
指輪をもらってお終いではないよなー、とすごく違和感を感じます。
そこから結婚して家庭を築いて暮らしていくことに意味があるんじゃ…と思えて。
紗音にとっては愛を完成させることが終着点だったのかな…？
戦人と十八は別人（格）なんだと思ってるんですが、
一個だけ疑問があります。
十八さんはおっぱいソムリエじゃないんでしょうか。
別人（格）なら
趣味・好みが完全に一致するってことはないだろうから
十八さんはおっぱい好きじゃなくても不思議はないけど
やっぱり男の人だからそれなりにおっぱいに興味はあるのか
戦人とリンクしておっぱいソムリエなのか、
むしろ貧乳派なのか、
そのあたりどうなってるんでしょうか。
「お前顔近いって！」って怒るんじゃなくて
「お前顔近いよ」ってたじろいでたことです。
ep5の？？？？を見直してたんですが、
戦人はep5とep8で2度もベアトを目の前で亡くしてるんですね。
ep5では間に合わなかったけど、
ep8では間に合ったんだな、と思って見直してました。
金蔵は「2度までも私から逃げた」って言ってましたが、
戦人は金蔵と同じにはならずに、
2度目はベアトを捕まえて一緒になれたのかな、と思います。
ボートに乗ったシーンは金蔵とビーチェのシーンと符合してたし
今までも戦人は金蔵と同じ道をなぞってた気がしますが
最後の最後でそれを打ち破れた、って読みとっていいんでしょうか。
金蔵はベアトリーチェを捕まえられずに死んだけど、
戦人にはできたんだ、と思うと感慨深いです。
八城先生の家って前田侯爵別邸なんですね。
鎌倉にあるそうです。
……バタキスのとき、鎌倉に行ったのに。
くっ…知ってたら見に行ったのに……。