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一人見かけたら30人居るんだ。
ちょっと哲学の話になります。
ep5で登場してた髪を結ったベアトは夏妃の脳内ベアトなんですよね。
ベアトの性格が一定じゃない、みたいな話をどこかで見ましたが、
そりゃ一定じゃなくなりますよね。
例えば、真里亞の考える(=顕現させる)ベアトと
夏妃の中のベアトは別人に決まってますもんね。
似てても微妙に性格や行動は違うはず。
夏妃の脳内七姉妹も、やけに軽い感じだったし……。
縁寿が真里亞の日記から七姉妹を呼び出した(妄想した)
ときから不思議には思ってたんですが。
縁寿が召還した七姉妹やさくたろうは、
真里亞が考えてた七姉妹やさくたろうと全く同一になり得るのか?
二者間の七姉妹・さくたろうのイメージに齟齬は一つも無い?
縁寿が真里亞の日記を完璧に読み込んだとしても?
無いわけないですよね、別の人間の頭の中にあるものなんだから。
元ネタ(よりしろ)が同じでも、
それを想像する(=顕現させる)人が違えば、
結果(=召還されたもの)は違うものになってしまうのでは。
……この考えでいくと、
戦人がベアトを想像すれば「ベアトを召還・顕現」させることはできるけど、
それは戦人と対戦してたベアトそのものではないんでしょうね。
大法廷で戦人と言葉を交わした髪を結ったベアト(夏妃の脳内ベアト)が
戦人と今まで対戦してたベアト(髪下ろしベアト)とは別人なのと同じで。
何が言いたいのかっていうと、
個々人のイデア間に差違は無いか? あるとすればどちらが間違いか?
っていうことです。
答えから言うと、
差違はあるけど、どれも間違いではないはず、だと思います。
夏妃の脳内ベアトも間違いなくベアトですよね。
偽物、っていうわけではない。
戦人がそのベアトもベアトだ、って認識するなら、
それは戦人の愛すべきベアトですよね。
戦人は法廷でそのベアトを守ろうとしてたし。
夏妃の頭の中のベアトもベアト。
戦人の頭の中のベアトもベアト。
誰の頭の中に居てもベアトはベアト。
うーん。
どんなベアトであっても、
戦人が「ベアト」と認識して愛していれば、
それは戦人にとって間違いなく戦人の愛すべきベアト。
…じゃあ、いっぺんに何人ものベアトに囲まれたら、戦人はどうするんだ。
「全部俺のもの」って言い出しそうですね。
もう少し話を続けると、その色んな人の空想するベアト、
の元になるもの(ソース)はベアトの肖像画と魔女伝説なんですよね。
それを掲示したのは金蔵。
金蔵が肖像画を描かせたのは、
周囲が信じないから皆に見せるため、みたいに言ってましたが、
本当にそれだけだったんでしょうか。
あれだけ色んな人がベアトを空想(=召還)してると、それを促すために
金蔵がベアトリーチェという魔女を広めたように見えます。
……穿って見過ぎですかねー。
今、酒飲んでるんで許してください。