ep6感想（第一の晩まで）バトベアについて

とりあえず第一の晩が済んだとこまで行きました！

前回以上にバトベアだ……！

戦人何やってんの……！
ベアト恋しさに蘇らせて、本物とのギャップに戸惑って
何も解らない雛ベアトに冷たく当たって自己嫌悪とか、
何やってんですか戦人卿。
目覚めた雛ベアトに会いに行く戦人の嬉しそうなそぶりがまた…。

ベアト（本物）も心底鬼畜ですね。
「そなたの大好きな妾はもう取り戻せないのだぞ！」
って見せつけるために雛ベアトを残していったんだろうなぁ。
それでいて、戦人を「ベアトリーチェ」から解放する気も無いですよね。
取り戻せないとなったら普通は乗り越えて別の相手を、ってなるけど、
雛ベアトが常に側に居て娘みたいな存在になれば、
そっちの方向にも行かないですもんね。
あれだと形はどうあれ戦人は永遠にベアトのものですね。
少なくとも他の女に取られることはなさそうですね。
ベアト怖ぇえ。
ある意味霧江さんよりも明日夢さんよりも怖い女なんじゃないの…。

にしても、雛ベアトは可愛いですね……！
どれだけ邪険にされても慕い続けて、健気だなぁ。可愛すぎる。
戦人のことを「お父様」とか「戦人さん」って、どんだけ萌えさせるんだ！
でも可哀想な立場ですね。
慕って近付くほどに嫌がられて、でも好かれて求められてもいて、
でも実際に求められてるのは自分自身じゃない、とか。

 

 

ベアト姉妹ってなんだか奇妙ですね。
なんでだろう。
……あれだ、ベアトって我が儘放題で一人っ子のイメージだからだ！
でも見てると仲良くて可愛い姉妹ですね。
姉の方が妹を可愛く思ってそうなところがいいですね。