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そういや落下してるんでよく見えてなかったけど
アニメの縁寿は戦人と顔が似てますね。
楼座可愛いなぁ。
ベアト可愛いなぁ。
九羽鳥庵のベアトは、ちょっと話し方が違いますね。
しおらしいというか儚そうというか、可愛いなぁ。
戦人とベアトが二人でうろうろしてる。
たまりませんね!
ロノウェ近いw
ベアトが可哀想だ。
軟禁生活から逃れたと思ったら転落死…。
金蔵、ベアト、ロノウェ、使用人組のシーンは誰の幻想だと考えたらいいんだろう。
ロノウェと紗音は知り合いなのか。
ベアト「だから若者は好きなのだ」
若者好き=年下好き=戦人 ですね!
ルシ姉の乳が揺れた! しかも谷間が見えた!
ベアトの乳もまだ揺れてないのに、ルシファーめ……!
おぉ、七姉妹が皆出てきた。皆可愛いなぁ。
サタンとレヴィが思ってたより髪が長い。
前々から思ってたけど、嘉音って結構背が高いですね。
紗音よりもベアトよりも微妙に背が高い。
紗音の乳が思い切り嘉音の背中に当たってますね。
紗音「譲治様に指輪をもらって女として生きられた…」
ベアト「家具のくせに妾よりも完成されたようなことを言うな!」
なんでそんなに怒るんだろう。
ベアトも戦人から指輪が欲しいんだろうか(穿って見過ぎ)
熊沢発光→ワルギリア登場 が思ってたより地味でした。
もっと派手に登場するのかと勝手に思ってた…。
ベアトvsワルギリアは来週かー。
すっごい楽しみです。
萌えよりも燃えが楽しみです。
(以下妄想↓)
「はっ? 指輪が欲しい?」
喫茶室で紅茶を啜っていた戦人が、盛大にぶはっと吹いた。隣に立ったベアトリーチェがもじもじと両手の指を摺り合わせる。心なしか頬がほのかに染まっていた。
「その、や…安物で構わぬ……から」
急に何を言い出すのか、この魔女は。わけが解らない。いや、魔女に限らず女ってのは皆よく解らねぇんだけど、と戦人は頭を掻いた。
「って言われても、今の俺じゃ金なんか無ぇし、ここじゃ店も無いし」
対戦のために連れてこられたベアトリーチェの館の中に居ては宝飾品など調達できそうもない。金品の手持ちも無かった。無理だろう、と軽く言うと、ベアトリーチェは目尻に薄く涙を溜めた。
「……ぅ」
「うわっ、泣くなよ!」
慌てふためいた戦人が椅子を跳ねとばす勢いで立ち上がった。ぐすぐすと鼻を啜りながら泣くベアトリーチェを前におろおろとした。
「わ……解ったから! ちょっと来い」
戦人が乱暴にベアトリーチェの手を掴んで引っ張った。
「おや、どちらへ?」
「うわっ」
不意に目の前に現れたロノウェに驚いて、戦人が仰け反った。この悪魔の執事は、いったいなんだっていつもいつもこう間近に現れるんだ。戦人はベアトリーチェの手を握ったまま無意識にロノウェから距離を取った。
「野暮用だ」
「おや、せっかくクッキーが焼き上がりましたのに」
「すぐ戻る!」
乱暴に言い捨てて、ベアトリーチェを引っ張って喫茶室を出た。館を出て庭へ出る。ベアトリーチェは手を引かれるままついてきた。
「どこへ行くのだ」
「……欲しいんだろ、指輪」
「ん……うむ」
ぐいぐいと手を引っ張って、花壇の前まで歩いた。手を繋いだまま、空いた手で戦人は花を一輪手折った。茎の細い、小さな花だった。握っていたベアトリーチェの手の指に、花の茎を結わえてやる。子供の遊びで作るような、花の指輪が出来上がった。
「これで我慢しろよ。今の俺にはこれで限界だから」
照れてぶっきらぼうに戦人が言う。ベアトリーチェはぱちぱちとまばたきして、花を結わえられた自分の手を見つめた。驚いたような顔が、ほわっとゆるんで、はにかんだような笑顔になった。
「仕方ないから、我慢してやろう」
尊大な声音で言いながら、ベアトリーチェの顔はすっかり甘くとろけていた。青い目は小さな花に釘付けだ。
……気に入ったんだろうな。
なんだって急に指輪なんかを欲しがったのか解らないが、とりあえずは良かった、と戦人は息をついた。