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赤で宣言された事項については本編かwikiをご参照ください。
(多すぎてまとめきれませんでした!)
第一の晩(蔵臼・夏妃・絵羽・秀吉・留弗夫・霧江)
礼拝堂の鍵は真里亞に渡される前から開いていた(ウィルが「黄金の真実が幻の錠を閉ざす」って言ってるので、たぶん。ウィルが無能でない限り)。
6人に礼拝堂に集まってもらって殺害。楼座を買収、使用人達にも共犯になってもらい、「礼拝堂の鍵は閉まってたんだよー、真里亞の封筒から出した鍵で開けたんだよー」と証言してもらう。もちろん嘘(黄金の真実)。ただし、赤でのやりとりから、真里亞の封筒から鍵を取り出してきたことは本当。
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追記。
ep7コミックスより。
「楼座は買収されている」
「使用人全員と南條は協力者である」
「密室は口裏合わせ」
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第二の晩(朱志香・嘉音)
嘉音(ヤス)が朱志香を殺害し、部屋を出て
1.マスターキーを持つ使用人に施錠してもらう
2.嘉音のマスターキーで施錠した後、南條にそのマスターキーを預け、朱志香のポケットに戻してもらうよう頼む(ややハイリスクな方法だと思います)
3.朱志香の鍵で施錠後、楼座にその鍵を渡し、部屋に踏み行った後で隙を見て楼座が鍵を朱志香の部屋の中へ置いた
4.実際には施錠されていなくて、郷田が「鍵掛かってます」って嘘ついて、マスターキーで開けるふりをした
……うーん、1が一番安全で確実な方法かなぁ。
第七・八の晩(南條・熊沢)
南條・熊沢には隠れていてもらい、使用人室に血糊をぶちまけて、熊沢・嘉音のマスターキーを封筒に入れて置いておく。郷田・源次・紗音がマスターキーで使用人室を施錠。郷田・源次・紗音が「嘉音の偽物が嘉音ブレードで襲ってきて…!」と嘘をつく。
熊沢と南條は後で(いつの段階かは不明)殺して中庭に死体を転がしておく。
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追記。
南條・熊沢の死亡は紗音死亡より前に紗音が殺したんだと思ってたんですが、
ep7コミックスでは源次が南條・熊沢を使用人室でナイフで殺した模様。
その後、中庭に死体を放り出して、
楼座達に「嘉音ブレードが~」と説明したと思われます。
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第四・五・六(紗音・郷田・譲治)
夏妃の部屋にて、ヤスが郷田・譲治を殺害。ヤス、扉の外側を赤くペイントし、部屋を内側から施錠、銃で自殺(銃は物理トリックで隠蔽したとのこと、最終考察散339Pより。化粧台の鏡が割れていたのはこの物理トリックのせいかも)
個人的には紗音は死んだふりをしてただけだと思ってたんですが、竜騎士さんの発言を見る限り、自殺で確定のようです。
客間(密室)に突然現れた手紙の謎
楼座が置いた。
山羊から逃げる楼座と真里亞
爆発から逃れようとしている暗喩と思われます。
九羽鳥庵への地下通路に入るための扉には鍵が掛けてあるそうです(小冊子「我らの告白」より)。共犯になる代わりに、「金銭での報酬と、爆発から逃れる命の保証」をされていたはずですが、ヤスは自殺してしまったので、扉を開けられず、九羽鳥庵へ逃げられなかったようで。爆破スイッチの解除方法は教えられていなかったんでしょうね。